117R 安田記念回顧 アーモンドアイ敗因
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回は安田記念の振り返りをしていこうと思います!!!
1着 グランアレグリア
2着◎アーモンドアイ
3着 インディチャンプ
アーモンドアイまさかの敗戦ですね・・・
敗因は後ほど書くとして、グランアレグリアは本当に凄いレースでした、追えば追うほどグングン伸びましたね笑
私的にはマイルでは絶対マーズに勝てないと思っていたので、消したのですが改めて競馬に絶対が無いことがわかりました。
このレースをみて思ったのは、やはりノーザンファームの宝物はサンデーレーシングで募集するんだなと大人の事情を少し感じましたね笑
インディチャンプもあわやアーモンドアイに先着かというほどのレースぶりで、存在感を示していました!!
ここから少しアーモンドアイの敗因を考察しようと思います。
敗因は3つあると思います!
まずはスタートで後手を踏んだのが痛かったです、無駄に追走せずに出たなりに勝負しましたが、追い出した頃にはグランアレグリアとの差はかなりあったので、あれでは勝てませんね・・・
やはり、もう少し前目につけないとアーモンドアイと言えどG1ウィナー達には中々勝てないです。
2つ目は距離です、アーモンドアイはどう考えてもクラシックディスタンスで、能力を完全に発揮できるタイプなので今回も脚を余していた感がありました。
おそらくcc型のトップホースであるグランアレグリアの最高スピードを中距離型のアーモンドアイが後ろから差すのは難いです。
3つ目は元も子もないのですが、今日のグランアレグリアは強すぎましたね、やはりグランアレグリアが内を回った分距離的には有利ですが、それを加味しても伸びが違いました。
アーモンドアイの作った桜花賞レコードを即座に更新したのは、偶然ではなかったということでしょう。
うーん、高松宮記念の末脚で最後の直線ずっとくるとか、これは勝てる馬いないですね・・・笑
今回はアーモンドアイが弱い強いと言うよりも、今日のグランアレグリアが強すぎたと言った方がいいでしょう。
たらればの話をするならば、グランアレグリアを内でマークして最後に追い比べをすれば、アーモンドアイの闘争心でもしかしたらくらいかな?笑
馬券的には残念でしたが、とても面白いレースでした!!
ここまで読んで頂きありがとうございます!