マンデーレーシング

中央競馬予想、地方競馬予想、1口馬主、馬についての考察、株式投資、などを中心に書きたいと思います!

66R 天皇賞春 回顧 ユーキャンスマイル敗因 キセキ敗因

こんにちは!

マンデーレーシングです!!

 今回は天皇賞春の回顧をしていこうと思います。

 

 

 1着◎フィエールマン

 2着☆スティッフェリオ

 3着 ミッキースワロー

 

 当たりましたー!

 ウィリアムヒルで買ったので、単勝2.75倍でした、ちょっと、得した気分です笑

 

 一応あげた3頭のうち2頭が来たので、参考にしてくれた方で当たった方いたら嬉しいです笑

 

 正直スティッフェリオがここまでフィエールマンを追い詰めるとは思っていませんでしたが、やはり道中で脚を使い果たさなければ、ここでも通用しました笑

 

 フィエールマンは史上5頭目天皇賞春連覇、出資者の皆様おめでとうございます!!

 

 フィエールマンは控えても差し切る脚があるので、展開によらず力を出し切れるのは素晴らしい強みですね!!

 

 

ここから少し、ユーキャンスマイルとキセキの敗因を考察します。

 

ユーキャンスマイル

 私の感想としては元々ステイヤータイプでは無いのかなと思います、母系からはサンデーサイレンスの血が入っていますが、父系はミスタープロスペクターなので、そこそこのスピードとそこそこのスタミナ、そして一気に加速できる差し足の全てがもとめられる、天皇賞春はやや厳しい舞台でしたね、インコースを即座に判断した浜中騎手も責めれないです。

 

 次走のクラシックディスタンス付近で要見直しで良いと思います。

 

キセキ

 うーん、こちらは少し馬がピークを過ぎた感がありますね早仕掛け過ぎだろとも思いましたが笑

 

 やはりこのレース父系にサンデーサイレンスの血が入っている馬が強い気がします。

 

 こちらもユーキャンスマイルと同じく、母系にサンデーサイレンスの血が入っていますが、父系は同じミスタープロスペクターです。

 

 甥のドゥラメンテと違いルーラシップはサンデーサイレンスのの血を引いていないので、やはり傾向としてサンデー系有利が顕著なこの天皇賞春の舞台では適性は低いのでしょう。

 

 まあ今回のキセキの負け方は血統背景と言うよりも、単純に衰えの可能性も高いですが、あの天皇賞秋の様なねばりをまた見たいですね笑

 

 

 

 ここまで読んで頂きありがとうございました!