58R 天皇賞春 有力馬 解説
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回は春の天皇賞の有力馬解説をしていきます。
この記事は加筆する予定なので、ちょいちょい見に来て頂けると嬉しいです!
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想定1番人気 フィエールマン
間違いなくド本命、日本最強ステイヤーはこの馬だ!!
凱旋門賞帰りの有馬記念は4着に敗れましたが、力は此処では間違い無いかと思います。
ヨーイドンでスタミナ関係なしと言われた菊花賞、しかしその後きっちりと天皇賞春に加え、57キロ組では有馬記念も最先着とスタミナが求められるレースならこの馬の見せ場です。
そして、何よりサンデー系特有のキレも併せ持っているという万能タイプっぷり笑
勝ち負けは置いておいて、天皇賞春を連覇するにふさわしい逸材だと思います。
凱旋門賞の負けは参考外すぎて、おいておいてもいいでしょう。笑
血統的には、曽祖母の凱旋門賞3着、インヴィンシブルスピリット産駒であるいとこの、インズオブコートのフォレ賞2着をみると母系的にはロンシャンの芝をこなせる気がするんですけど・・・
グローリーウェイズとの差をみると、少なくともマジカルといい勝負してほしいです。
想定2番人気 ユーキャンスマイル
亡きシャケトラに代わり、春の盾で打倒フィエールマン!
何故シャケトラを出したのかというと、二頭とも
菊花賞の10番人気からここまで来たこの馬の、去年は1.5秒差ですが、今年はその差を埋めて勝利できるか見ものです。
秋天の鬼脚を見る限り、いける距離の範囲はとても広そうです!
ただ、こちらはフィエールマンと違いヨーイドンタイプの馬な気がします、総合的な能力はフィエールマンに劣るとは思いませんが、スタミナという面では分が悪いですね・・・
もっと短い距離ならともかく3200メートルとなると上がり33秒台が出る展開待ちです。
想定3番人気 キセキ
角居厩舎の大ベテラン、最後の1年に更なるキセキをおこせ!
阪神大賞典では、まさかまさかの着外、力あるものの勝ちきれない日々が続いている本馬ですが、復活のキセキをここで見せて欲しいです。
スピード能力もスタミナも申し分ないのですが、どうしても切れ味が生かされる展開になると厳しいのが本馬、かと言って並ばれても抜かせないという闘争心、抜群のキレ、どちらもあるわけでは無いので、どうしても後ろから来る馬のターゲットにされやすい印象です。
勝利の鍵は馬場の状態が左右すると思います。
想定4番人気 ミッキースワロー
炸裂するか恐怖のポツン!!
前走の日経賞では鬼門中山2500の大外から圧巻の勝利と、この戦線での存在感を発揮しました、
しかしG1級の相手にはやや足りないレースが続く本馬、どうしてもG1級の相手だと自分の勝ちパターンに持ち込めない、または、自分のレースが出来ないと言った印象ですね。
想定5番人気 メイショウテンゲン
昨年の弥生賞馬ですが、昨年は凡走続き、しかしながら今年のステイヤー路線では復活の兆しを見せています。
ただ今回は相手が厳しいですね・・・
ここで勝てるようならば、未来はとても明るいです!!!
ここまで読んで頂きありがとうございました!