８２R 競馬って八百長あるの？？ 中央競馬編
こんにちは！
マンデーレーシングです！
今回は、競馬に八百長があるのか考えていきたいと思います！！
一応馬主ぐるみの八百長も考えられますが、それを厳密に八百長というのかは難しいため今回は騎手にフォーカスを当てて考えます。
まずは中央競馬編、こちらは１００%とはいいませんが、９９.９%ないと断言できます。
そもそも八百長できる騎手には条件がありますよね？？？
その条件とは、それなりに乗鞍があり、有力馬の騎乗もあるという条件です。
しかし、日本の中央競馬においてその条件に当てはまる騎手が八百長に加担する合理性は皆無だと思います。
何故かというと、中央競馬はほぼ勝てなくとも乗鞍さえあれば１騎乗で平地競争なら大体４.２万円、障害レースなら１０万円くらい稼げるからです、それに加えて世界トップレベルの賞金体系を持っているのが日本の中央競馬です。
果たしてこの環境で、わざわざ危険を冒すでしょうか？？
具体例として年間3勝乗鞍１５０位の騎手が居たとしましょう、その騎手の予想年収は・・・（もし騎手で八百長に加担するならリーディング下位の人物が予想されるため）
と思っていたらかなり丁度いいサンプルが居たのでその人のデータを使います、ちなみに最近Twitterを調整ルームで使ってる疑惑が出た人物です。
三○谷騎手は昨年３勝で１４４回騎乗しています、獲得賞金は４５００万円くらいです、
なので、三津○騎手の大体の年収は８３０万円＋調教手当ということになります。ちなみにリーディング１１９位です。
まあここから新幹線代などの移動費を出したり、道具代を出したりするので、必ずしも高いと言うわけではなさそうですが、それなりの高さではありますよね笑
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中央競馬は人数合わせレベルの騎手に、ここまで高給を払うのでわざわざ八百長などの危険を冒さずとも、まずまずのお金は得られます。
加えて全く勝てなくとも、厩舎にさえ所属していれば出走手当狙いの馬の騎乗が回ってくるので、まず食うに困る事はないと言うのが中央競馬の実情なのです。
果たしてこんな状況で、八百長に加担するでしょうか？私ならしないです。笑
まあたまに、あれ？？っていう騎乗はありますがその場合多くは、同じ馬主の複数頭出しでのラビット的役割や、上の条件では通用しなさそうな馬で勝ちを狙わず着拾いに徹するといったパターンなので、八百長とは違う気がしますね笑
