74R 京都新聞杯 予想
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回は明日京都競馬場で、行われる京都新聞杯の予想をしようと思います!!
1.傾向
①枠順
コース形態的が、コーナーまでそこそこあるコースなので、そこまで枠順による有利不利はないです、強いて言うなら、2.7枠の複勝率は低いですね、回収率も悪いです。
②展開
どの展開も決まり手としてあり得るので、出走メンバー全体を見渡しての、判断の方が良いかなと思います。
今回有力視されている、アドマイヤビルゴを他の騎手がどの程度重くみているのか、分からないので、なんとも言えないですが、おそらくホウオウエクレールか、シルヴァリオあたりが先頭で引っ張っていきそうです。
もし、多くの騎手がアドマイヤビルゴを強いと見ているならば、もっと多くの馬がアドマイヤビルゴの前に行くかもしれません。笑
③血統
ここも、リーディングサイアーはディープインパクトですが、勝率で見るとルーラシップ、キングカメハメはの順です、回収率的にもこの2頭は高いので是非買い目に入れましょう。笑
2.予想
難しいですね・・・
重賞でここまで難しいレースは久々です、アドマイヤビルゴはいい馬だとは思うのですが・・・予想オッズ1.4倍はすごいです。
ちょっと今回のレースは印の差をつけられないのです。笑
なので
6番ディープボンド
8番アドマイヤビルゴ
10番ファルコニア
この3頭のワイド馬連ボックスを買おうかなと思います。
買う理由を説明すると・・・
ディープボンド:
かなり経済コースを回ったとは言え、ラスト半ハロンまではかなりいい競馬をしていことに加え、ヴェルドライゼンドとそこまで着差が無かったことが買い要素です。
スタートすんなり出て良い位置につければ可能性大ですね。
アドマイヤビルゴ:
このメンバーならば実力上位は間違いない事や、まだまだポテンシャルがありそうな事を考えると、十分ここでも勝ち負けできると思います。
ファルコニア:
出遅れ続きで真価を発揮できてはいませんが、正直出遅れというより、スタートダッシュが付かないタイプなので、マクリが決まるこの舞台では力を出しきれると思います。
3.まとめ
今回の出走馬は対戦が少なく、不確定要素が多いので、これと言った買いの決め手が無いので、馬を見る目が試されそうなレースですね笑笑
ここまで読んでいただきありがとうございました!