4R ノーザンファーム生産馬は何故強いのか① 成績編
こんにちは!マンデーレーシングです!
今日はノーザンファームについて考えていきたいと思います!
競馬を知る人なら誰もが一度はノーザンファームという言葉を聞いたことがあると思います。
まず少しノーザンファームの紹介をしたいと思います。
ノーザンファームとは北海道の安平町にある牧場で競走馬の生産から育成までを行っています。
ゴールドドリームやジャングルポケットのオーナーで有名な吉田勝己さんが代表をしています。
次にノーザンファームが昨年の日本開催の平地G1でどのような成績を残したか振り返ります。
昨年行われたG1レースの数は25レースで(東京大賞典含む)そのうちノーザンファーム生産馬の勝利は19勝で、率にして76%これは一強などというレベルでは言い表せないです。
ちなみにノーザンファームとよくセットで名前を聞く社台ファームは1勝です、その1勝は東京大賞典ですので中央開催でのG1は0勝ということになります、今後何故ノーザンファームと社台ファームは圧倒的な差ができたの考察も投稿したいと思います。
今回調べたことから言えるのはG1を当てたければノーザンファーム生産馬を買え!!です。
次はノーザンファーム生産馬が強い理由を育成の視点から考えていきたいと思います!