39R ミカエル・ミシェルはJRAの免許を取れるのか
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回はミカエル・ミシェル騎手がJRAの通期免許を取得できるのか考えたいです。
JRAの通期免許というと中々合格難易度が高く、最近だと雷神ことジョアン・モレイラ騎手が不合格となったのが記憶に新しいです。
忖度してでも受からせると思っていたので意外な結果でした、ただ日本馬が本当に凱旋門賞をはじめとする海外のビッグレースを勝ちたいなら騎乗手当で生活している様な減量期間を過ぎても100勝未満の騎手を追い出して、モレイラ騎手の様なトップジョッキーをもっとJRAに呼び込むべきだと思います。
他に落ちた有名騎手はダリオ・バルジュー騎手ですね、彼は日本でも朝日杯でG1を制している名手です。
また、2015、2016年の2度受験している事からかなり本気度の高い移籍希望だった思います、かなり昔から来日しているので日本語はそこそこ話せています。
※彼の故郷のイタリア競馬かなり深刻な経営難で売上は日本の20分の1ほどである事が移籍希望の大きな理由です。
次は逆に合格した騎手にフォーカスを当てると、
クリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手ですね、言わずと知れた両名ですが日本語能力、騎乗技術ともに素晴らしいです。
よく武豊TVを見るのですが、普通に日本語で喋っていて凄いです・・・笑笑
以上のことを事例を踏まえると、ミカエル・ミシェル騎手が男性ならば、まず受からないと言えるでしょう。
ただミシェル騎手はとても美人ですし、騎乗技術も中々です、はっきり言って新規顧客を獲得できるスターだと思います。
JRAもビジネスですし、世界的に女性の活躍を推進している時流もあります、これらを踏まえると・・・
多少の忖度をしてでも受からせるかもしれませんね、ただモレイラ騎手を落としている事から非難轟々かもしれませんが。笑
私個人の意見としては是非受からせて欲しいですね、日本に来たら絶対ウィナーズサークルにサインもらいに行きます!笑
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