138R 宝塚記念 回顧 サートゥルナーリア敗因 ラッキーライラック敗因
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回は宝塚記念の回顧をしていきたいと思います!
1着クロノジェネシス
2着キセキ
3着モズペッロ
強かったですね〜クロノジェネシス、単勝を買うならクロノジェネシス一択だったのですが、結局ブログに書いた馬のペルシアンナイトの複勝を100円だけ買いました。笑
ペルシアンナイトは上手いこと先頭に付けていたので、期待していたのですがそう簡単にはいかないですよね笑
2着のキセキなのですが、前走の着差が0.8秒だったのを見て、レースの印象ほど崩れていないなと思いました、まさかの2着ではありますが武豊騎手と合っているのでしょうか??笑
前走の印象からはもう厳しいかなと思ったのですが復活して嬉しいです!
まさかのマクリではありましたが笑
モズペッロも凄いです、ディープインパクト直子がこんなにいる中、失格の烙印を押され、社台ssを追放されたディープブリランテ産駒が3着入るのは嬉しいですね!!
サートゥルナーリアとラッキーライラックの敗因を少し考えたいと思います。
まずはこの二頭に共通して言えるのは、明らかに馬場が合っていませんでした、サートゥルナーリアは全く加速しませんし、ラッキーライラックは粘りきれませんでした、これは実力云々よりも直前の大雨がこの二頭に不安をもたらしたと言えるでしょう。
その時阪神競馬場の近くにいたので、私も実際に体感したのですが本当に凄い雨でした・・・
そしてこの理由は、クロノジェネシスの着差、リーディング上位の種牡馬産駒全滅からも正しいといえるでしょう。
そしてサートゥルナーリアは位置取り悪すぎですね、勝ったレースは全て7番手以内と前目につけて抜け出すのが勝ちパターンなので、今回のような後ろにつけて大外ぶん回しは最悪です。
ダービーもこのパターンで負けているので、キレる脚はありますが、点火までに時間がかかるタイプなので、阪神内回りは最悪のコースだったのかもしれません。
次に、ラッキーライラックですこちらは、明らかに勝ちパターンで負けましたね、最終コーナーの手応えは馬券は確実と思ったのですが・・・
なので怪我かなと思ったらやはり怪我でしたね、かなりカリカリしていたそうなので、突然競馬を辞めたのも納得です。
幸い大事には至ってないようで嬉しい限りです。笑
ここまで読んで頂きありがとうございます!
良いレースでとても楽しめました、残る直近のG1はジャパンダートダービーのみですがこれも楽しみですね!!