128R 日本人が勝利していないビッグレース
こんにちは！
マンデーレーシングです！
今回は、日本人が今現在勝利していない世界のビッグレースを話題にしていこうと思います！
さて問題です、日本人が未だ勝利していないレースはどれでしょうか？
3凱旋門賞
正解は・・・
全て勝っている、です！笑
これ、ケンタッキーダービーはフサイチペガサスで関口さんが勝っているので結構有名そうですが、下２つは割と知らない人いそうですね！
まず、フランスダービーことジョッケクルブ賞はハードツービートという馬で、実業家の樫山純三氏が勝利しています。
そして、これを知らずに競馬通ぶった奴が、エルコンドルパサーは凱旋門賞に1番近かった言っているのを見ると痛いのですが、凱旋門賞勝利はすでに社台ファームの総帥吉田照哉氏がデインドリームで達成しています。
(知った上で言っているのなら価値観の違いなので、全然いいと思います！)
個人的に、外国産馬のエルコンドルパサーが惜しい事をカウントするのならば、正直デインドリームで勝っても同じだと思うのです。
これらの世界レベルのビッグレースは現状、日本生産馬(フランスダービー除く)または日本調教馬による勝利がなされていない事は事実ですが、日本人という括りで見ればすでに勝利しているのです。
これを知らずに、凱旋門賞は日本人に縁がないタイトルなど馬鹿げた記事を書いている記者がいて驚きます・・・笑
追加登録料10万ユーロを払って10番人気を覆し、5馬身ぶっちぎるって、なかなかの縁が無いとできないと思います。笑
まあ確かに、ハードツービートとデインドリームはデビュー時からの所有ではなく、トレードと権利の半分の購入と言う形なので、日本人的感性では勝利と言えるのかは怪しいですが、勝利している事は事実なので、知らなかった方は是非覚えて帰ってください。笑
ここまで、読んで頂きありがとうございました！
