119R 出資馬決めました!
こんにちは!
マンデーレーシングです!
今回は、以前お話しした出資馬を決めたのでその報告をさせて頂きます!
マンデーレーシングが決めた出資馬とは・・・
君に決めた!!!
レッドヴァイス(ライカート18)!
(おそらく抽選が大激戦なので、当たることを祈るばかりです・・笑)
この馬に決めた理由は大きく分けて3つあります。
その1:現代競馬で大事な先行力を持っている!
この子は2歳馬ながら、栗東の坂路と同じ傾斜になった社台ファームの坂路でテンから11.3秒の爆裂ダッシュをかましてます。
現状キズナ産駒は後方から差し込むと言うより前目につけて、最後抜け出すのが勝ちパターンなので、これは結構いいポイントですね!
その2:高橋義忠厩舎
前回の記事を読んで下さった方はわかると思うのですが、他の2頭の厩舎は超一流です、ルージュイデアルの友道先生はダービー馬を2頭も管理する超超超名トレーナーです、またルージュグラースの安田隆行先生もロードカナロアやトランセンド、カレンチャンなど錚々たるG1馬を手掛けてきたスーパートレーナーなのは言うまでもありません。
そして最後まで迷ったのは、友道先生のルージュイデアルとレッドヴァイスでした。
ではなぜ、この友道厩舎のルージュイデアルにしなかったのかと言うと・・・
友道先生は微妙な馬はまーーーーーたっく使ってくれないです笑
これは、友道先生の預託馬が大物個人馬主に多い関係上、G1シーズンはそれらの馬が在厩するため馬房が回せません、なので条件戦が主戦場になりそうな馬はひたすら外厩付けで預けるのは結構リスク高いし、全然出走しないので面白くないですね笑
ハーツクライ とクロフネの組み合わせは、現状勝ち上がり率は5割近く素晴らしいですが、最高獲得賞金はチェスナットコートです。
となるとクラシックというより、細く長く賞金を稼いでいくれるのを期待することになるので、友道先生とは相性が悪いと思い出資を断念しました。
それに対して、高橋先生はリーディング的には少し二人より劣りますが、どんどん使ってくれるので、下級条件の時も良い状態のときに出走しやすいかなと思い出資のプラス条件にしました。
その3:レッドファルクス
芦毛、東京サラブレッド、スウェプトオーバーボード、この3つが揃ったら思い出す馬といえばこれですよね・・・笑
適当に見えて、割と本気で最後の決め手はこの理由です。笑
まだ、出資できるのかは分からないですが、是非このこと縁があることを願います!
ここまで読んでいただき有り難うございました!!