99R オークス予想
こんにちは!
マンデーレーシングです!
いやーきましたね今年もオークスの時期が、去年は桜花賞馬グランアレグリア不在の中、新星のラヴズオンリーユーが勝利しましたね、今年はデゼルがそんな感じで期待されてますね!!
1.傾向
①枠順
東京2400mの枠順で有利なのは、よく言われる様に、内枠で特に2枠の成績が抜群です。
穴馬も本命も内枠は勝っていることから内有利は、正しいでしょう笑
なので少し足りない馬も内に入れば割増ですね笑
②展開、脚質
展開としては、スローペースになり易いですね、概ね想像通りです、これは直線ヨーイどんになり易いからです。
スローペース+長い直線なので、直線に強い馬が勝つため基本的に脚質による有利不利はないです。
え?逃げ馬も勝つの?となるかも知れませんが、本当にキレないタイプの逃げ馬は、まず東京2400mには出さないことが多いので、割と逃げ馬でもキレるタイプが多い印象です。
そして記憶に新しいのが去年のダービーの逃げですね笑
③血統
リーディングサイアーはいつもの如く、ディープインパクトなのですが、勝率1位はルーラシップですね、さすがオークス血統、笑
ついでに複勝率も一位なので抑える価値ありです!!!
2.予想
デゼルの取捨が難しすぎますね・・・
デビュー戦は完全に負けたと思った場面からのぶっこぬき、あの脚は名馬の片鱗を感じずにはいられませんでした。
そして前走のバケモノクラスの末脚、2番人気も納得です、ただ・・・
よく一口界隈で言われるのが、社台ディープは走らない、何ですよね笑
実際ノーザンファーム生産馬と比べてもかなり差があります、そして社台ファーム産のディープインパクト産駒でクラシックディスタンスのG1を制した馬も0です。
(一応スピルバーグが天皇賞秋を制していますが、スピルバーグ、トーセンラーの母プリンセスオリビアはフラワーアレーも出している超名牝な上も持ち込み馬なので、ノーカンだろ・・・と、かこうと思ったら衝撃の事実が笑)
衝撃の事実とは、デゼルの母アヴニールセルタンを調べてみたら、まさかのデビュー6連勝でフランス2冠馬となっている名馬!!
日本語のウィキペディアがあるほど凄い馬です。笑
凱旋門賞では11着ながらゴールドシップには先着していますね。
↓この広告の年の凱旋門賞です!!同斤のハープスターには負けています。
これを踏まえて予想すると
◎デアリングタクト
まあ強いしここでも通用するでしょう!!
前走の末脚も半端なかったですし、前残りの東京とはいえ、彼女の能力なら行けそうです!!
○デゼル
本当は◎にしようと思ったのですが、母のアヴニールセルタンの初めて負けたレース凱旋門賞は2400m、勝った最高距離はディアヌ賞ことフランスオークスの2100mな所が気になります。
また母父ルアーヴルの産駒からも2400mのG1馬は出てないのが気がかりですね。
▲ホウオウピースフル
兄のブラストワンピースも恐らく不向きな馬場の日本ダービーで5着と健闘していましたし、オルフェーヴル産駒は既にダービー2着とオークス3着が出ているので、ホウオウピースフルはこの舞台向いている気がします!
前走の走りも、もう少し長くても歓迎って感じの走りだったのも好感が持てます。
△ミヤマザクラ
展開的にはこの馬と次に書く、アブレイズ、スマイルカナあたりが向いている気がします。
一回下がって5着は強いはず笑
☆アブレイズ、スマイルカナ
流石に人気なさすぎですね!
アブレイズはフラワーカップ組がほぼオークスを好走しないと言っても不人気すぎる気がします、逃げ残りも全然あり得るのが怖いですね!
スマイルカナも前走の競馬の割に舐められたオッズのなので、何かしらの馬券でそうのが面白そうです!!
3.まとめ
デアリングダクトが大本命の予想通り勝つのか、それとも他の馬が穴を開けるのか今から注目です!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!